下半身太りでスキニーがはけなかった私が余裕で履けるようになった方法


スキニーパンツが出始めた頃はあえて避けていました。

なぜなら、普通のパンツでウエストのサイズに合わせると、太もももしくはおしりでつっかえてしまうのに、スキニーなんてとてもじゃないけど無理っ!

という乙女心にはのっぴきならない重大な理由があったから。

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つまり、下半身が太いことが悩みだったのです。

しかしながらスキニーパンツは流行の兆しを見せ始め、どこに行ってもスキニーパンツが置かれ始めると、「スキニーははかない!」と言っていられなくなってくるわけです。

そして、色々なお店でスキニーを見ているうちに「かわいいなぁ」と思えてくる不思議。

学生だった当時、ウエストサイズを少し大きいものにして、ついに色がとっても好みのスキニーパンツを1本購入してしまったのでした。

はきこなせるという自信もないのに!

さて、購入したはいいものの、ピッチピチ。

なんとかはいたはいいけど、身動きがとりづらく非常に不便。

スキニーパンツはこういうもの?

いや、何かが違う。動きづらいし、むしろ動けない。

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しゃがめないし、無理やり座ってみても、頭の中は「苦しい」の文字が常時くるくる回っている…やっぱり無理!

と、しばらくタンスの肥やしに。

常に頭の隅にあったスキニーパンツ。

そこそこいいものだし、色も気に入ってるし、はきたいなぁという思いが募り、下半身やせを決意しました。

まず、太ももとおしりのアロママッサージ。

用意したオイルに、痩せると言われているアロマオイルをブレンドして、それをおふろあがりに塗りながらマッサージします。

そしてその後、サランラップで太ももをラップします。

おしり単体はできないので、どうせならと、おなかにもオイルを塗って下腹部から下に、おしりができるだけラップされるようにまきます。

次に、足湯。

バケツにお湯を溜めて、こちらにも痩身効果があると言われているアロマオイルを数滴垂らして足首の少し上の辺りから下を湯に浸します。

この2点を重点的に続け、気づくとスキニーがすっとはけるようになっていました。

期間を数えていなかったので正確にはわかりませんが、数カ月くらいで無理なくはけていたような気がします。

今でも、足からふくらはぎ、ひざの裏は自分でよくマッサージしています。

おしりと太ももは毎日はさぼっていますが、それでも入浴中にソルトを使ってマッサージしたり、入浴後にオイルやクリームを使ってマッサージを心掛けています。

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