正月休み明けに会社に行った時に「太った?」なんて周りから言われたくないですよね。
正月太りしないためにはどうしたら良いかを考えてみたいと思います。
正月休みが他の休みと違う点といえば、期間が長い、実家に帰省する人が多い、美味しいおせち料理やお酒を飲み食いする、寒いので外に出ない、などが挙げられると思います。
つまり、実家に帰って、家事は親に任せっきりで自分は寒いので外にも出ずに家でゴロゴロ、おせち料理を一日中つまみ、昼間からお酒を飲むという生活が1週間ほど続くのです。
食べてばかりで動かなければもちろん太りますよね。
ではどうしたら良いか、まずは食べ過ぎないことです。
と言っても、目の前に食べ物を出されると誘惑に負けてしまいますよね。
対策としては、食べ終わったら片付けをしましょう。
一日3食とおやつの時間、それ以外は机の上は綺麗にしておきます。
あとはずっとこたつやリビングなど食べ物の近くにいないこと。
あと、その部屋自体を離れることも大事です。
次に、動きましょう。
当たり前ですが、食べたら動く。
そうしないとカロリーは消費されません。
実家に帰っていたとしても親に任せっきりではなく、家事を手伝いましょう。
むしろ親の代わりに働きましょう。
年末だったら大掃除を買って出てもいいかもしれません。
動く目的を作ればこたつ脱出もできますね。
あとは外出も良いですね。
人混みを嫌わずに、近くの神社でも良いので初詣に行ってはいかがでしょうか。
以上のように、正月太りにならないためには、食べ過ぎない、食べたら動く、というなるべく普段と同じ生活を心がけるようにしたらいいと思います。