炭水化物を抜くダイエットは無理せずマイペースで


炭水化物ダイエットというと、どんなイメージでしょうか。

私は白いご飯が大好きで、チャーハンや炊き込みご飯の時も、それらをおかずに白いご飯を食べていました。

ダイエットをしようかと考えた時に即、「炭水化物を抜くダイエットだけは避けたい」と思ったくらいです。

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炭水化物を抜くといっても難しくて、何が炭水化物かすら分からないような状態だったので、最初は安易な知識からチーズだけを食べるというダイエットに挑戦しました。

チーズは乳製品で炭水化物じゃないし、大好きだから毎日違う種類にすれば大丈夫だと思ったからです。

しかし、毎食食べているとさすがに飽きて、もうチーズは見たくないという状態になりました。

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私の場合は性格的に極端に走って、その反動で結局たくさんの麺類や白いご飯を食べて体重が元に戻り、自己嫌悪に陥るということの繰り返しでした。

なので、考え方を変えました。

炭水化物を全部やめるのは止めよう。

少し減らして、その分好きなお肉などに置き換えて満足感を得ようという作戦に出ました。

ポイントは2つ。

少しでも炭水化物を減らした日は自分を誉めること。

そして、できなくても、「長い目で見たら、反動を起こさないように今食べたということなんだ」と自分をなだめることです。

時々、大きなおにぎりをお腹一杯食べてしまう日もありましたが、自己嫌悪で挫折する嫌な経験をもうしたくなくて、こんな風に日々自分をあやしながら炭水化物を減らしていきました。

そのおかげで、成果は-17kg。

まさか自分でも、こんなに成果がでるとは思いませんでした。

無理せず減量していくために、自分の気持ちを上手にコントロールしたことが成功の秘訣かなと思います。

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