ダイエット茶は危険?苦い経験と学習したこと


10代から20代にかけて英語圏で生活していたため、油や肉の多い食生活を送っていました。

自分でも酷いなと思うほど体重が増えたので運動と食事でダイエットを開始し、3ヶ月ほどでマイナス7キロとかなりの減量に成功しました。

せっかく減量に成功したのでもう少し減らないかな?

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最低限このままキープしたいな…と思っていた矢先、自宅の近所にあった某国産のお茶を販売するお店でダイエット茶を発見しました。

さっそく購入し説明書通りに飲み始めました。

(某国産の言語と英語での説明書でした)するとその日のうちにお通じが大変よくなり2日間でマイナス1キロ減りました。

こんなに簡単に痩せれるなんて!と大変感動し、そのお茶を毎日飲むようになりました。

(実際毎日飲むものだと説明書には書かれていました)しかし、飲み始めて2週間ほど経つ頃、お通じは良くなる…というより良くなりすぎてお腹を下している状態でした。

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まわりの友達にも顔色がよくないと指摘され、実際ふらふらしたりやる気がでないなどの体調不良もあったので、もしかしてお茶のせいでは?

と思いダイエット茶をやめました。

すると、お通じはすっかり元通り、体調も戻りました。

今から考えるとお茶には下剤の成分が入っていて、毎日それを摂取したことにより、栄養失調に近い状態になっていたのかもしれません…。

現在は日本に住んでいますが、あの苦い経験以降最近までダイエット茶は避けていました。

しかし、日々のデスクワーク等で浮腫みが酷く、また若い時のように運動する時間もないため何かいい方法はないかと友人に相談したところドクダミ入りのダイエット茶を勧められました。

もちろん、日本製。成分表示もしっかりしたものでドラッグストアで購入できるものです。

恐る恐る飲んでみたところ、利尿作用によりトイレに行く回数が増え、結果浮腫みは解消しました。

また、お茶のおかげでお通じもしっかりあるので老廃物をため込むこともなく、体重管理にもとても役立っています。

同じ「ダイエット茶」ですが、やはり安心安全なものを選ばないと大変な目にあいます。

逆に安心安全なものであれば、効果もそれなりにありますし、それこそ手放せなくなると思います。

今後ダイエット茶を選ぶ場合も、「効果」より「成分」に注目して購入したいと思います。

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