ダイエットは運動嫌いでも成功できる?リバウンドなしで痩せられる方法とは

20151006
ダイエットといえば、バランスのとれた食事と適度な運動ですよね。

バランスとれた食事はある程度気を使えばなんとかなるけれど、問題なのが適度な運動。

そもそも運動が好きなら太ってないと屁理屈をこねながら、バランスボール、ヨガやピラティスのDVDとダイエットグッズを増やしてみてもどれも長続きしませんでした。

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運動すると疲れます。

そして、疲れるとお腹がすきます。

いい汗かいたから、アイスでも。

なんてアイスに手をのばそうものなら、運動で消費したカロリー以上のカロリーを体に取り込んでむしろマイナスな結果になってしまいます。

意外と糖分の多い市販のスポーツドリンクでも結果は同じ。

運動嫌いの私にご褒美も無しに運動を続けろというのが無理な話だったと、何度目かの失敗のあとすっぱり運動を諦めることにしました。

向いてないものは、向いてないのです。

その代わり、カロリー管理はきっちりしました。

口に入れるものは全部カロリーがあります。

100mlあたり5kcal未満はカロリーゼロと表記してもいいので、カロリーゼロのゼリーやジュース、お茶もカロリーはやっぱりあるのです。

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そこで、基礎代謝が分かる体重計で自分が一日に消費するカロリーを確認した後、そこから200~300kcal引いたものを一日に摂取していいカロリーと決めました。

初めは一日700kcalにしていたのですが、体調を崩したので800kcalにしました。

低すぎるとやっぱり良く無いですね。

デスクワークの私でも体調を崩したので、仕事で動く方や日常的に運動する方は900~1000を切らないほうがいいのかもしれません。

この方法、きっちり守れば痩せます。

食べるときに炭水化物を減らして、野菜やフルーツを多めにとれば肌の調子が崩れることも無かったです。

どうしてもお腹が空いた時は食べたいものの画像を眺めました。

とにかく飽きるほど。

料理していて、出来上がることには見すぎて食べる気が無くなってくることってありますよね。

あれと同じように飽きるほど見ると、自然とまぁ食べなくてもいいかと思えてくるものです。

そして、カロリー制限をして体重が減ってくると、調子に乗ってきて散歩くらいなら運動も頑張ってみようという気持ちになってきます。

カロリー制限で痩せるとリバウンドが怖いので、リバウンドしないよう目標体重を達成しても一日にとるカロリーを少しずつ増やすようにしました。

そうするといつの間にか、食事の量もそれくらいで満足できるようになっていたので今でも体重を維持できています。

このダイエットのメリットは効果が早くでること、デメリットはカロリーを制限しすぎると体調を崩すことと最初がつらいことですね。

でも、運動を無理に日常に取り入れずにすんだので、運動嫌いの私には合っていたと思います。

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