チョコレートダイエット口コミ!効果はあるの?本当に痩せた?

20151017
チョコレートはダイエットの大敵、ダイエット中は食べちゃだめというイメージがあるかもしれませんが、チョコレートを食べてダイエットに成功しました。

甘いチョコレートは太る原因です。

砂糖たっぷりのチョコレートを食べると、血糖値が急激に上昇して、糖を脂肪に変える働きがあるインスリンが大量に分泌されます。

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インスリンによって取り込まれた糖分が使われずに余ると、脂肪として蓄えられます。

また、糖分の代謝にはビタミンB1が必要で、チョコレートにはビタミンB1がほとんど含まれていないので、体から糖の代謝のために栄養が奪われてしまいます。

ビタミンB群は脂肪を燃やすためにも必要で、体から栄養が奪われると脂肪が燃焼されにくくなります。

甘いチョコレートは太りますが、高カカオチョコレートはダイエットによいです。

高カカコチョコレートとは、カカオ分70%以上のチョコレートのことです。

砂糖の使用量が少ないので血糖値を急激に上昇させません。

食べる量は1日50gが目安です。

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チョコレートは100gあたり600kcalほどでカロリーが高いので、ダイエットによいとはいっても食べ過ぎは禁物です。

高カカオチョコレートをたくさん食べようと思ったこともあるけど、50g一気に食べたらもういらないと思いました。

あまりたくさん食べられるものではありません。

食べるタイミングは食事の前や間食です。

チョコレートには満腹感を与える働きがあり、食事の前に食べると食べ過ぎを防止できます。

甘いチョコレートは1枚ぺろっと食べられるけど、高カカオチョコレートは2かけくらい食べると満足できます。

そのあとに食事をすると、野菜と魚などを食べただけでお腹がいっぱいになって、ご飯はあまり食べないようになりました。

ダイエット中に間食を控えるのはつらいけど、高カカオチョコレートならダイエットによいと思っているので、罪悪感なく食べられます。

カカコには血行を促進する働きがあり、手先や足先の血流をよくします。

冷え性なのですが、チョコレートを食べるようになってから、手先足先の冷えが緩和された気がします。

血流がよくなると代謝が上がってやせやすくなります。

たった1週間で1kgもやせました。

もともとチョコレートが好きだったのでストレスにならなかったことや、無理なく食事を減らせたのがよかったのかもしれません。

便秘もよくなりました。

食物繊維が腸の働きを活発にして、油分が便の滑りをよくして便通を促します。

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