産後のダイエットでおススメの方法は、赤ちゃんに授乳することです。
赤ちゃんに授乳するということは、お母さんにとっても、ものすごいエネルギーを使うことで、カロリーを消化する行為だそうです。
母乳が出るか出ないかは体質によって様々だと思いますが、母乳が出るように少しだけ食生活を気を付けたり、生活習慣に気を付けたりすることが、ダイエットにもつながります。
母乳が出るようにするための具体的な例としては、水分をたくさん摂るように努めることです。
常温またはぬるめのお湯かお茶を、授乳後に必ず1杯、1日でトータル3リットル以上を摂ることを目標にするといいと思います。
それから、乳腺を詰まらせてしまうおそれのある食品として、揚げ物や生クリームを含むケーキなどが挙げられます。
これらの食品は摂らない方が母乳のためにはいいという考えの方もいますが、摂らないことによってストレスが溜まる場合は、かえって逆効果です。
母乳が出る出ないはストレスに起因することがあるからです。
ですから、揚げ物やケーキなどを食べるときは、空腹時に食べない、食後に食べるなど、食べるタイミングに気をつけるといいそうです。
また、母乳が出るようにするための生活習慣の具体例としては、体を冷やさないようにすることが大切です。
夏場でも冷えすぎた食べ物や飲み物は避ける、体を締め付けるような衣服は避けるなどするといいです。
このようにして、母乳が出るように心がけ赤ちゃんに授乳することで、私は産後ダイエットに成功しました。