30代主婦です。
とにかくダイエットマニアで、昔はガリガリに痩せることが大好きでした。
体重計に乗り、減っていると達成感を覚えました。
その中で、炭水化物抜きダイエットを実践した時のことです。
炭水化物抜きダイエットはテレビだけでなく、多くのメディアで取り上げられており、今では当たり前のように浸透していますね。
私が初めて炭水化物抜きダイエットを実践したのは高校生の時です。
当時はまだ実家暮らしで、母に夜は白米を食べないと宣言し実践しました。
ハッキリとした数字は覚えていませんが、1週間で数百グラムは落ちました。
早くに効果が出たことが嬉しく、さらに炭水化物を抜こうとしました。
しかし、まだ10代であまりにやり過ぎるのはダメだと母に止められてしまい、夜だけたまに抜く形になりました。
そうなると体重が落ちるのはかなりスローペースで、なりたかったモデルさんのようなガリガリにはなれなかったので諦めてしまいました。
それから20代で独り暮らしを始めて、自分の食生活を自分で決められるようになってからは全食炭水化物を抜いた時期がありました。
すごく体重が落ちました。
1ヶ月で五キロは落ちたと思います。
当時はほとんど野菜サラダだけの日もあったりとかなり片寄った不健康な食生活でした。
そうなると体重は落ち続けますが、生理は止まり、肌は荒れてボロボロ、顔色は悪く、ずっと疲れが抜けずに体調不良でした。
さすがにこれはダメだと気づいたのは、一年くらい経った頃でした。
きっかけは少し痩せたいだけでした。
炭水化物を抜くのは1日一回だけにした方がいいと思います。
白米を食べないと元気が出ないですし、やりすぎは良くないです。