私は昔から下腹のお腹ぽっこりがコンプレックスでした。
食事制限をした時はお腹は痩せずに顔や肩まわりが痩せ、とても美しい体型とは言えませんでした。
そこでダイエット法を見直しました。
個人的には、一時期流行った骨盤ベルトや、補正下着では変化は見られませんでした。
私が行ったのはフラフープとひねり腹筋です。
どちらも空腹時やウォ-キングなどの有酸素運動の前に行うのがポイントです。
フラフープは簡単にできてテレビを見ながらなど、ながら運動もできるので毎日続けやすいと思います。
何故お腹痩せに効くかというと、一番は体幹が鍛えられて、意識せずともお腹に力が入っているからです。
調べると腹筋よりも効果があるようです。
それにくわえて私は足をあげたまま左右に25回ずつ上体をひねりながら腹筋をしています。
足をあげている分動きは小さいですが、側筋に力が入ってくびれに効果的です。
補正下着や骨盤ベルトなどは、外した時は細くなったように感じますが、着圧ソックスと同じように一時的にむくみがとれただけで、一日たてば元どおりな気がします。
お腹は特に脂肪が溜まりやすくなかなか痩せるのは難しい場所なので、食事制限をして痩せてからしっかりお腹周りの筋肉を鍛えて支える事が重要だと思います。
食事もただ制限するのではなく、ヨーグルトやキムチ、酵素玄米、納豆などの発酵食品を積極的に取り入れることでお腹周りがすっきりします。
少し太ってしまった時でも、側筋を鍛えていれば、くびれはそう簡単にはなくなりません。
ポッコリお腹やくびれのないお腹に悩んでいる方には腸にいい食事とフラフープなどの体幹トレーニングを試してほしいです。