女性にとって、ダイエットは欠かせないものだと思います。
そんなダイエットの中で最も簡単なのが、食事制限を伴うものです。
私自身も数多くのダイエットを行ってきましたが、一番効果があったのが炭水化物を抜くダイエットです。
下手に毎日のご飯を減らすより、夕食だけ炭水化物を抜く方が簡単で、体重が落ちるのも早いです。
朝食や昼食で食べていないから、夕食で食べてもいいと思ったら大間違いです。
よく芸能人が行う18時以降食べないというダイエットがありますが、あれは18時までに食べたものは消化されて、脂肪にはならないからです。
それに、朝昼で炭水化物を抜くと必要な栄養が不足し、学校生活や仕事に影響が出てきます。
それに、朝昼なかった栄養が夕食時に入ってきたら、身体は蓄えようと考えるらしく、より太りやすくなってしまいます。
過度にやると貧血の元にもなるので、気をつけてください。
私は炭水化物を夕食時に抜き、1週間で5キロの減量に成功しました。
もちろん、それだけ余分に脂肪があったのかもしれないので、効果は人それぞれだと思いますが、目に見えて体重が減るので、すごくやる気になります。
しかし1ヶ月を過ぎた頃から、朝昼に食べても無性に炭水化物が食べたくなります。
おかずだけではなく、白米や麺、パンが恋しくなるのです。
そんな時は、糖質の低いブランなどを食べてもいいと思います。
私はとにかくダイエットが楽しかったので、炭水化物が恋しくなってもひたすらキャベツを食べていました。
キャベツの千切りなどは、かなりお腹にたまるのでおすすめです。
たまには、ご褒美として炭水化物を摂取する日を作ってもいいかもしれません。
大切なのは続けることなので、自分が頑張れるやり方を見つけてください。