太りにくい体質改善につながったダイエット方法とは?停滞期も産後太りもなし?


好きな人が出来、太っていた私はダイエットを決心しました。

まだ付き合うどころかなかなか会えないのでその一人の時間を使ってのダイエットでした。

まずは食事制限から始めました。

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一つ一つのカロリーを計算して出来るだけカロリーの少ないものを選んで食べていましたが、続かず、今度は休み日を利用して公園を走るようにしました。

これが痩せ始める第一歩となりました。

毎週土日に一時間ずつ最初は無理をしないでウォーキングから始めました。

そこからゆっくくりと走り始めました。

元々運動をしていたので体を動かすのは好きな方でしたが、スポーツクラブは続きませんでした。

この公園という自然の場所が自分には合っていたようです。

そして、ランニングが終わると一時間ほどお風呂に入ります。

汗を流すのにも丁度よくお風呂好きがダイエットに繋がったのが良かったようです。

時には温泉などを利用して出来るだけダイエットに執着しないように自分なりに気分転換をするようにしました。

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ダイエットに集中してしまうと逆効果になってしまうような気がして痩せるのと一緒に顔のお手入れの為にエステに通ったりと自分に時間を使いました。

休日の午前中はほとんど自分磨きに使っていました。

この習慣を崩してはいけないと出来るだけ休まずに続け、約2年は続けました。

その中でも停滞期もあり、この期間を利用して会社への通勤の時電車を使わないで歩く事に決めました。

これは停滞期を上手く乗り越えれたキッカケでもあるのです。

この普段から体を動かす事を続ける事により体調もよくなり1年間で体重が10キロほど減りました。

しかし、以前もダイエットをしたけど結局、リバウンドをしてまった経験があり、それは避けたかったので、出来るだけ歩くなど、体を動かす事を止めるのはしませんでした。

その結果、食べてもすぐに体重も戻るようになり太りにくい体質へと変わりました。

そして、妊娠した時も体重が10キロ以上増えてしまい戻るか心配がありましたが、二人産んでも体重は以前と変わらない体重へと戻りました。

育児でも体を動かすからではないかと思います。

年齢と共に代謝が悪くなってくるので、勿論食べ過ぎたらすぐに太ってしまう可能性もあると思いますが、まずは食事を我慢するより、運動をして代謝を落とさない事の方が大切だと分かりました。

ダイエットに集中しすぎるの良くないし、ダイエットは痩せたら終わりではなく、太らない体質まで持って行ってこそ成功とも言えるのです。

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